睡魔を所有したい。
睡魔を操縦したい。
※
「魔」と名付けられた存在は何であれ、撃退、封印、もしくは再教育が可能であるという先入観が私にはある。
ドラクエとファイファンと黄金期ジャンプ漫画によって育った私の中には、抜き難く存在している。
「魔」という漢字は、小学四年の時から書けた。
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Author:青条美羽
現代文明において観察される様々な事象を主な題材に、独自の視点からエッセイ・散文詩・短歌その他を創作しています。自作の詩文集も制作しております。
連絡先:seijyomiu@yahoo.co.jp