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多忙

2006/10/31(火) 01:52:29 [俳句]


十月三十日
始めて虫の音に気づく
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大エルミタージュ展のビラ

2006/10/31(火) 01:49:55 [【06-07】SuicaのCM]

エルミタージュ(Hermitage)
隠者時代(Hermit-age)と読んでみる

秋雨の後

2006/10/31(火) 01:46:11 [俳句]


雨上がり
銀杏(ギンナン)の臭い
大人しく

ギンナン

2006/10/31(火) 01:41:08 [【06-07】SuicaのCM]

石畳
踏みしだかれて銀杏(ギンナン)の
悪臭を放つ
悪意のように

自転車の宅急便

2006/10/30(月) 00:04:06 [【06-07】SuicaのCM]

緑色のリヤカーを連結した自転車が路上に止まっている。
一体何だろうと思ったら、
何と
クロネコヤマトの配達だった。
この辺の住宅街は、
道幅も狭く一方通行も多いから
今の時代でもこれが一番合理的な方法なのだろう。
機転が利いているが漕ぐ方は大変だ。



リヤカーを曳いて漕ぎ行く自転車と
秋風通う
細きこの路

ピアノ弾き語り島崎智子

2006/10/29(日) 23:56:50 [詩文・俳文]

十月のある日曜日
新宿駅の新南口で
ピアノ弾き語りの島崎智子さんという人を目撃した
一生懸命キーボードを叩いて
一生懸命何事かを歌っている
多分自作の曲だろうけど
私には良くわからない

私には良くわからないけど
私が覚えていることには
島崎さんは、昨日も全く同じように
池袋駅の西口で
一生懸命にキーボードを叩いていたのだ
あなたは覚えていないだろうけど
私はあなたを覚えている

一方的な親近感を彼女に抱いて
取りあえず10円ぐらい寄付しておいた

新宿三井ビルフリーマーケット

2006/10/29(日) 23:47:39 [【06-07】SuicaのCM]

新宿西口付近のフリーマーケットとしては、
新宿野村ビルフリーマーケット、
新宿中央公園フリーマーケット、
新宿NSビルフリーマーケットなど、
主として休日の高層ビルの敷地を利用したいくつかの会場があるが、
この新宿三井ビルフリーマーケットは、
他の会場と比較すると小規模な方になる。

終了時間間際なので、
どの店も投げ売りをしている。
この時間帯だと、特に衣服は、
交渉次第でかなり値引いて買う事が可能になる。
処分する予定でわざわざ運んで売りに出した物品を
また持ち帰りたいとは誰も思わないからだ。
逆に昔のおもちゃや、
私には価値が良くわからないがレアもののライターや、
その他諸々のコレクターアイテムを探す場合は
ライバルに先んじるために朝一番に来なければならない。

有名企業がオフィスを構える無機質な高層ビル群のその足元で、
人類における商業の最も始原的な形態を思わせる、
対人対面・口頭交渉による物品の売買が展開される。
重厚長大な日本の大企業文化の象徴と、
生活感溢れる庶民的な営みが同時に存在しているのが、
いかにも現代のトーキョーっぽい光景だ。

高層ビルが大森林に聳える大木だとしたら、
これらのフリマは、それらの木々の足元に敷き詰められた土壌であろう。
土壌生物は森林生態系という、自らが属するひとつの系の中で、
フリマは都市文明という、自らが属するひとつの系の中で、
それぞれに再生=リサイクルという役割を担っている。
ある人にとって意味と価値を失ったモノが、
この再生装置を通過することによって、
別の人に対する新たな意味と役割を与えられ蘇生する。

茶色い犬

2006/10/29(日) 23:40:20 [詩文・俳文]


名前は何だか知らないが
品種も何だか知らないが
毛むくじゃらした茶色の犬が
自転車に乗った女の人を引っ張っている
犬はとても強大で、
自転車は右にフラフラ、左にフラフラ
ペダルを踏むいとまも無く揺られている

日曜の昼下がり
とても危なっかしい
前を行く男の人にぶつかりそうになる
ありゃあ 危ないなー

佐伯公園の猫

2006/10/29(日) 06:32:20 [【06-07】SuicaのCM]

佐伯公園が、
私の方を振りかえりつつ逃げて行く。
私の背後に変なでも見えるのか、
私自身がなのか。

神経過敏
自意識過剰
疲労。)

聖母病院を去る

2006/10/29(日) 06:29:29 [自由律]


快癒を告げられてさびしい
アル中病棟でも精神病院でも
とにかく病院に戻りたいような気がしてくる

東大の鴉

2006/10/29(日) 06:27:08 [自由律]


薄暗き森東大構内
鴉の羽音が背後より
(応援団の音声はどこからともなく)

巻頭歌

2006/10/29(日) 06:23:22 [俳句]

夢野久作ドグラ・マグラ』巻頭歌を真似て

私の呪詛
吐き出せ吐き出せどこまでも

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