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ゆで太郎営業再開す

2006/11/30(木) 23:23:16 [【06-07】SuicaのCM]

不定期に休業を続けていた立食い蕎麦屋の、
ゆで太郎」が営業を再開した。
浅黒い肌をした、ギョロ目で小太りの、
中東系かインド系かと思われる店員が、
いなくなっていた。



蕎麦屋より南国人の姿消え
東京の街冬を迎える



東京の蕎麦を湯掻きし異国人
今日この空をどこで見ている?



褐色の男が見ていたこの街の空は
何色?
青色?
灰色?
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非常階段

2006/11/30(木) 00:25:15 [詩文・俳文]


会社の中は全館禁煙なので、
みんな非常階段に出て煙草を吸っている。
そのおかげで、
階段には灰皿が何枚も置かれている。

私は煙草を吸わないが、
時たま非常階段の一番上まで登っては、
遠くの景色を眺めたりしてみる。

後楽園観覧車が見える。

また時には、煙草を吸う人々の会話に混ざってみたりする。

食中毒

2006/11/28(火) 23:39:29 [詩文・俳文]


そう言えば、
うちの近所イタリア料理の店も、
最近急に休業となった。

2ちゃんねるの兄弟に当たるインターネット掲示板
まちBBS」においては
どうも食中毒をおこして営業停止中らしいと
もっぱらの噂である。

その店には1度しか言った事が無いが、
イタリア産ビールがメニューにあって
珍しく思ったことだけは
何となく覚えている。

新宿西口

2006/11/27(月) 00:12:57 [詩文・俳文]


新宿西口で、
市民団体演説をして、
通行人に声をかけては署名を集めている。
沖縄米軍基地建設に反対している団体で、
やっぱりどうもサヨクっぽい。

そのすぐ隣では、
また別の政治団体ワゴン車の上から演説をして、
自らの主張をやはり通行人に訴えている。
拉致被害者の奪還と、
北朝鮮への制裁を繰り返しているが、
どうもそれだけではないようだ。
靖国神社の護持とか、伝統への回帰とか、
アメリカへの批判とかを、盛んに口にしている。
ダブルのスーツを小奇麗に身にまとっているが、
どうもこちらはウヨクらしい。

両者とも、自らの主張を大声で叫ぶ事には熱心だが、
隣の人間の事は、あんまり気にはならないらしい。
特に互いに争う様子も無く、
サヨクウヨクが仲良く並んで演説をする。
それに両者とも同じように、
どうやらアメリカが嫌いなようである。

そんな彼らの現在の、
ある種複雑なあり方に、
多くの人々はさしたる関心も
抱かないようである。
同じく新宿西口の片隅には、
網笠を被った托鉢僧が立っている。

デパートの屋上

2006/11/26(日) 23:55:35 [詩文・俳文]


デパート屋上には
土鳩の群れが屯していて
我が物顔で闊歩しているけれど
スズメも居るし、
カラスは遠くから眺めている。

ゆで太郎の休業

2006/11/26(日) 23:49:57 [【06-07】SuicaのCM]

本郷三丁目の駅の近くに「ゆで太郎」という蕎麦屋がある。
外国人労働者がたくさん働いている、
食券制の立ち食い蕎麦屋である。
私は毎朝、朝食をその店で摂っているのだが、
最近しばしば、不定期に休業するようになった。

店内には人の姿があるのだが、
聞いてみると、何故か営業していないという。
仕方が無いからそういう日は、
なか卯で朝食を食べることにしている。

詳しい事情は良くわからないが、
労務管理が上手くいっていないのだろうか。
人手や人件費を極端に切り詰めても、
ビジネスが破綻してしまい
かえって損になるのではないか?
今の日本の現場では
これに似たようなケースが案外多いような気がする。

ハンコ押し

2006/11/21(火) 23:36:58 [俳句]

※東大の地下にて目撃


学食
ハンコ押しバイト

排気ファン

2006/11/21(火) 23:34:09 [【06-07】SuicaのCM]

排気ファン
軽やかに回るその前の
植え込みだけが一人枯死する

サドル

2006/11/21(火) 23:32:17 [短歌]


ただ一人
サドルの上に立つ
低く唸りて
人脅かす

共産党とガードマン

2006/11/16(木) 00:44:40 [詩文・俳文]


大学生協書店の前で、
共産党の幟を掲げた一団が、
何やら一生懸命に演説をしている。
その内容と言えばまあ、
教育基本法改正云々とやらで、
いつものお決まりの、
日頃からの彼等の主張である。
見たところ、随分と年配の人間ばかりがたむろしては、
代わる代わるメガホンで何事かを喋っている。

おそらくは、若かりし頃の学生運動のあの興奮を
あの栄光を、あの陶酔を、あのエクスタシー
いい年をして忘れることができないのであろう。
学生からは疎ましがられ、
耳を傾ける者など誰もいないようだが、
本人達は自己満足に浸っている。

制服を几帳面に着こなした高齢のガードマンが、
その一団を遠くから観察していた。
制帽から白髪を覗かせるそのガードマンは、
とうとう彼等に近づいて、
何やら注意をしていたが、
多勢に無勢の様子であった。
ガードマンは携帯電話を取り出し、
どこかへ応援を頼んだようであった。

私が目撃したのはここまでである。
老人同士が相争う。
これが21世紀日本社会の現実なのだろうか。

シャープペンシル

2006/11/14(火) 23:49:53 [【06-07】SuicaのCM]

これまでの人生において
私は一貫してシャープペンシル忌避してきた。
ボキボキとすぐに折れてしまう
あの脆弱筆記用具を拒否してきた。
筆圧の強い私にとっては、
甚だ使いにくい道具であり、
強いてそれを用いる理由もなかったからである。

そう言えば、
私の通っていたド田舎中学では
校則とやらでシャーペンの利用が禁じられていた。
そのルール自体がそもそも無意味なのだが、
そうすると、無意味に周囲と差異化を図りたいというだけの理由で、
田舎中学生達は皆競ってシャーペンを用いるようになる。
昔のド田舎のクダラナイ話である。
東京に住む大人である現代の私にはなんの関係もない。

ところがこの歳になって、私の身体に小さな異変が起こった。
使い難いと今まで思っていたシャーペンの利用に
急に不便を感じなくなり、
日々の業務に普通に使うようになった。

筆圧が下がったからか。
転職や入院といった身辺の変化が
こんな小さな所に無意識に反映されているのか?

要するに、
自らが意思や生命力の弱い人間になったことの現れか?
微かな不安を感じざるを得ない。



脆弱シャープペンシル
何時の間に
許せるまでに
変わりしか

街で詩集を売ってみたい

2006/11/14(火) 00:19:57 [【06-07】SuicaのCM]

詩集を売ってみたい。
角に立って 
私の詩集を売ってみたい。
の片隅にむしろを広げる雑誌売りの横で
私の詩集を売ってみたい。
ストリートミュージシャンの隣で、
ドサクサに紛れて
私の詩集を売ってみたい。

そうだ
私は気づいてしまった。
私はを詠みたかったのではなく
詩集を売ってみたかったのだ。

詩集を売ってみたい。
角に立って
私の詩集を売ってみたい。
真冬の夜の雑踏に佇むマッチ売りの少女のように
私の詩集を売ってみたい。
女の子の熱い視線を浴びるストリートミュージシャンの隣で、
誰にも気づかれることなく
一人孤独に私の詩集を売ってみたい。

それは、
あるいは不毛なことであるかもしれない。
それでも私は私の詩集を売ってみたい。
そうしている間は、
自由になれる気がする。
そうしている間は、
自分が解き放たれた存在になれるような気がする。

奴隷の束縛
乞食自由
私は私の詩集が欲しい。

溶き玉子

2006/11/14(火) 00:04:45 [【06-07】SuicaのCM]

月見蕎麦
溶いた玉子の泡立てば
ピンクレディを思い出すなり

ピンクレディとは卵白を使ったカクテルの一。

急行飯能行き

2006/11/13(月) 02:09:21 [【06-07】SuicaのCM]

恩師の住まう埼玉県飯能に、
西武池袋線の急行で向かう。



どこまでも一直線に進みゆく、
その清々しさ
その爽やかさ



秋晴れ西東京をまっすぐに
線路際には小さき畑見つ



積雲
秩父山地の稜線も
鮮やかに示す車窓の彼方

一茶-ウキクサ

2006/11/12(日) 00:20:02 [引用▼日本]

うきくさの
花より低き通りかな


※東東京のゼロメートル地帯の海抜の低さを詠んだ句。
その土地の地理的特徴を上手く言い表している。

週刊へらニュース

2006/11/12(日) 00:12:15 [詩文・俳文]


売店で見掛ける
「週刊へらニュース」という新聞が
以前より気になっていた。
スポーツ新聞競馬新聞は、
なんとなくわかるが、
へら新聞というのは、
余り聞いた事が無い。

値段は200円以上もするが、
思いきって買ってみる。
紙面を開くと、
本当にヘラブナ釣りの情報だけで、
全てが埋め尽くされていた。
ヘラブナという特定の魚種に特化しているところが
何とも珍しい。
ひところ流行った、
ブラックバスマニアに負けない勢いだ。

世の中には、様々な趣味があるものだなあと、
改めて思った。

青味

2006/11/11(土) 00:33:26 [俳句]


団栗
青味残して
落ちにけり

麻雀格闘倶楽部5

2006/11/11(土) 00:30:59 [【06-07】SuicaのCM]

キャバクラ
ポン引き振りきり目指すのは
麻雀格闘倶楽部

若布

2006/11/11(土) 00:27:51 [俳句]

食べた
若布がそのまま便に見え

団栗

2006/11/09(木) 01:14:45 [俳句]


ギンナン
混じり団栗の慎ましく

女性管理職

2006/11/09(木) 01:05:29 [詩文・俳文]


女性管理職ランチを食べる。
精神年齢43歳ぐらいじゃないかと言われる。
さすがに切れ者だ。
慧眼である。
私の、このプリティー可愛らしい童顔に
惑わされずに
その内実が、単なるヨレヨレオヤジである事を
見抜いている。

全ての言葉は消耗品である?

2006/11/07(火) 00:15:31 [短歌]

美男美女
ならぬカップル見て思う
ヒムラーだったら銃殺かなあ?

威丈高

2006/11/07(火) 00:12:30 [【06-07】SuicaのCM]

威丈高に
押し売りするよりも
痛みを呟く詩人でありたい

そのまんま東……

2006/11/07(火) 00:08:30 [【06-07】SuicaのCM]

そのまんま東
南西北
一九一九一九九なり

蟷螂

2006/11/07(火) 00:00:55 [【06-07】SuicaのCM]

蟷螂
死骸路面にへばりつき
蟷螂
死骸落葉に埋ずもれる

月曜の朝

2006/11/06(月) 23:58:38 [【06-07】SuicaのCM]

月曜木枯しが切り刻み

『アカギ』第7巻第63話より安岡のセリフ

2006/11/06(月) 02:12:33 [引用▼日本]


そういう人間以下の輩からは
もう何も考えずにただ離れろ
それが当たり前だ……

……その時なんというか……
表面上は逃げたように見えるが
違う…!
まるでそういうことではないんだ……

考えてみろ……
やたら噛みまくる狂犬病の犬からは
誰だって離れる……
家が火事になれば
外に出る

そんなのと一緒だ
焼け死ぬまで家に居ることに
どんな意味がある……?

大学1年の時に、この言葉を知っていればと
今でも時々思う。

自己愛を歌う

2006/11/05(日) 01:06:53 [【06-07】SuicaのCM]

を詠まず
を歌わず
ひたすらに
自意識を歌い自己愛を詠む。

そんな詩人が居ても良い。

薄汚い早稲田

2006/11/04(土) 23:55:43 [俳句]


薄汚い
早稲田誇り高きワタシ

戸山公園

2006/11/04(土) 23:18:58 [短歌]


自転車戸山公園駆け抜ける
美容院出て
爽やかなワタシ

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