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猫より守宮

2011/10/29(土) 02:25:51 [【11-12】夏と愛と]

猫よりもむしろいたぶり殺された守宮に私の心は近い
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雨降りだからブルースでも勉強しよう

2011/10/28(金) 02:31:21 [【11-12】夏と愛と]

(年少の詩友、メリー・アンドリュー氏から薦められたロバート・ジョンソン



秋雨に包まれて朝にブルースを聴く。
バーボンの香りが嗅ぎたい。

夢追う北風

2011/10/27(木) 01:31:07 [【11-12】夏と愛と]

天の際(きわ)、地の果てまでもどこまでも夢を追う。なら、北風に成れ。

【江古田】中庭ノ空に『ちぃばす麻布ルート』を置いてもらいました【委託販売】

2011/10/27(木) 00:11:27 [お知らせ・近況報告]

西武池袋線江古田駅南、千川通り沿いのポエムカフェ、
中庭ノ空さんで新刊『ちぃばす麻布ルート』の委託販売を始めました。

中庭ノ空さんの店内には多くの詩集・詩文学関連書籍が常備されていて、
それらを読みながら軽食を楽しむことが出来ます。
(ランチメニューも始められました。
ポトフ風味の野菜スープがとても美味しいです。)
また、地元江古田近辺のタウン情報誌なども豊富に揃えられていて、
街歩きの拠点としてもお勧めです。

中庭ノ空さんのサイトはこちらです。
↓↓↓
http://nakaniwanosora.web.fc2.com/

長野から来た善人

2011/10/25(火) 16:00:51 [【11-12】夏と愛と]

 池袋東口、サンシャイン60通りブックオフでニンテンドーDSの中古の囲碁ソフトを買って出ると、エスカレーター前で茶髪の小太りのサングラスの男性に突然呼びとめられた。自分もこの店で今しがた買い物をして池袋店限定の割引券を貰ったのだが、長野から来た旅行者なので使う機会がもう無い。もったいないから良かったら差し上げると言う。受け取る。こちらからは差し出せるものが特にないので、とりあえず詩集のチラシを渡した。
 これから新宿に出て、中央本線の特急あずさ辺りで帰るのだろうか、上野から長野新幹線に乗るのだろうか、それともここ池袋から高速バスを利用するのか、そのいずれでもなくバイクか自家用車の旅行者か、詳細を聞く暇も無く男性は速やかに立ち去ってしまったのだけれど、どの道を通るにしてもその帰路の無事をとにかく祈ることにした。広い長野県内のどの土地であっても、私達が今居るこの関東平野よりは確実に放射線量が低いのであろうなと思うと少し羨ましくもあった。

空気如きを読むぐらいなら

2011/10/24(月) 20:18:30 [【11-12】夏と愛と]

酸素を作るのは植物。
葉緑素を持った植物。
偉大なる植物。
熱帯雨林の大木や、大洋の藻類。

空気を作るのは人間。
意志を持った人間。
所詮たかが人間。

その程度のものを読んだり、
巻き込まれたりするな。
薄汚れた空気なら、壊してしまえ。



詩集でも読んでた方がまだマシだ空気如きを読むぐらいなら

【書籍販売】模索舎に『ちぃばす麻布ルート』を置いてもらいました

2011/10/24(月) 14:22:28 [お知らせ・近況報告]

新宿御苑前のミニコミ書店、模索舎さんに新著『ちぃばす麻布ルート』を置いてもらいました。
次回以降の「模索舎月報」に掲載されると思います。
また、模索舎さんでは、オンライン販売も行っています。
近いうちに『ちぃばす麻布ルート』のデータも反映されると思います。

模索舎さんのサイトはこちらです。
http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/

【新刊】『ちぃばす麻布ルート』を書籍化しました

2011/10/22(土) 10:59:11 [お知らせ・近況報告]

当ブログの2009年10月から2010年9月までの作品から、
百作品を選び『ちぃばす麻布ルート』として書籍化しました。
前著『電線上のハクビシン』『雑司ヶ谷下水道水難事件』と同じくサイズは新書版、
カバーデザインもほぼ同じものとなっております。

前著同様、東京都西側の繁華街などで、
随時路上販売を試みていくつもりです。
(前著は主に恵比寿駅や池袋駅の近辺で路上販売を行って来ましたが、
本作はまた新しい街を探してみたいと思います。
このブログ上、またツィッターなどでお知らせします。)

都内各地のミニコミ書店、カフェなどにも販路を拡げていきます。

ご要望があれば代金引換郵便による直接販売も
行いたいと思います。
入手ご希望の方は、seijyomiu@yahoo.co.jpまでご連絡を下さい。
価格は、本体630円プラス送料を予定しています。

ショウサン

2011/10/21(金) 22:20:41 [短歌]

詩人には
勝算は無い
称賛を求めていては何も書けない

詩人のタイプが変わる

2011/10/14(金) 06:48:53 [詩文・俳文]

 オープンマイクや朗読会といったイベントに参加するようになってまだ日が浅い人間であるが、それでも私はそれなりにパフォーマンス形態の変化を感じている。この種のイベントの存在を私が初めて知った頃は、書籍形態のいわゆる普通の詩集や、プリントアウトした自作を読む出演者がほとんどで、ごく稀に、携帯のモニターを読む人間が居る程度だった。しかし最近、アイパッドやスマートフォンをステージ上で用いる人の数が、やはり増えて来たように思う。グーテンベルク以降最大と言われる、全地球規模のメディアテクノロジーの革新の一局面が、これらのささやかなイベントにも波及して、詩人のタイプも変化しつつあるということだろうか? 紙に印刷された活字に基づいて表現する詩人は、結局のところ植物由来の繊維に依拠しているということだから、「くさタイプ」に分類されるだろう。アイパッドやスマホを用いる詩人は、もちろん「でんきタイプ」である。くさタイプだったものが、進化してでんきタイプになる、そんなポケモンって、居ただろうか? 記憶に無い。

練りからしが無い時

2011/10/12(水) 06:25:34 [詩文・俳文]

 おでんを食べようと温めた後に、からしが無いことに気がついた。
 激しい雨が降っている。外出したくない。
 熟慮の結果、納豆のパックから辛子だけを取り出して集めるアイデアが閃いた。
 この時ばかりは、さすが自分と思った。自分で自分を褒めてやりたい。
 

【ご報告】「tamatogi」VOL.9に参加してきました【オープンマイク】

2011/10/12(水) 05:20:49 [お知らせ・近況報告]

10月1日、渋谷円山町のバー「Space turbo Bar&Gallery」において開催されたオープンマイクイベント「たまとぎ」Vol.9に参加して来ました。
私は『電線上のハクビシン』より「内神田尾嶋公園」を朗読して来ました。

Space turbo Bar&Galleryさんのサイトはこちらです。
↓↓↓↓
http://www.kensscratch.com/gallery-space-turbo.html

当日孤軍奮闘していた主催者の桑原さんに敬意と御礼を申し上げます。
また私の拙い作品を聞いて下さった全ての方、
私の著作を買って頂いた方に改めて感謝を申し上げます。

京急大師線産業道路駅(江川一丁目)

2011/10/06(木) 00:39:43 [短歌]

 川崎の工業地帯を海側から内陸に向って戻って行く。江川一丁目というバス停で降りる。少し雨が降っている。歩道橋の下に逃れる。
 埋立地の付け根の部分を横断する幹線道路、産業道路とのここは交差点だ。首都高横羽線の高架が上空に走っている。教えられた通り、京浜急行大師線の、その名も「産業道路駅」の最寄りのバス停でもある。
 大型車輛ばかりが無機質に通り過ぎる幹線道路沿いに、蕎麦屋やラーメン屋が一応あることはあるが、一軒も営業していない。コンビニだけが確固として営業中だ。
 交差点の角にはガソリンスタンド、歩道橋を渡った反対側にはボウリング場とスポーツ施設、車道を少し進むとファミレス。住宅街の中に低層のマンションとビジネスホテルが在る。
 ブックオフや低価格紳士服店が点在しているようないわゆる郊外型ロードサイドと比べると、幾分か乾いた彩度の低い風が吹き抜ける。
 付近の中小企業の「資材置き場」がある。本当にそのままに「資材置き場」と看板に書かれている。それを見た瞬間、何だか「A列車で行こう」(鉄道経営や都市開発のシミュレーションゲーム)の世界の一部に迷い込んでしまったような錯覚に陥る。ボウリング場の、ボウリングピンを模した看板なんて、まさにゲームに登場するグラフィックそのままではないか。そうするとマンションは「マンションA」、ビジネスホテルは「ホテルA」にしか見えなくなってくる。ゲームのやり過ぎかな……。
 産業道路駅に入ろうとして、係員に呼び止められる。駅の入口ではなく、工事現場であった。
 駅に入る。上り電車のホームは線路の向こう側だ。駅の構内に踏切があって、それを渡る構造となっている。要するにこの駅には跨線橋が無い。
 A列車的だ。



大師線産業道路
跨線橋すらない清々しさがある




 さすがにいつまでもこのままの状態は続かない。大師線は近い将来地下鉄化されるという。京浜急行本社も事業プランによって地下鉄道技術を取得したということだろう。 

東京電力浮島太陽光発電所

2011/10/05(水) 05:27:12 [【10-11】福島の向日葵に捧げる歌]

 京浜工業地帯の中をどこまでも一直線に続く道を、西に向ってどこまでも一直線に歩く。車道の半分には車止めが設置され、ほとんど何も通らない。複雑に絡み合う配管が剥き出しにされた工場の重厚な外観が右手に見える。左手には延々とフェンスが連なり、遠景には首都高湾岸線の高架がある。
 ゴミ処理施設の一角に、この夏オープンした見学施設、かわさきエコ暮らし未来館がある。ゴミ収集車が出入りするので、注意しろという旨の看板がある。受付にいた高齢の男性と若い男性の二人から、太陽光発電所の見学ツアーの説明を受ける。申込むと、私が最初の一人であった。来館者は私以外にいないようだ。
 エントランスの床には川崎市全域から、調布、府中、稲城あたりまでを映しだした巨大な航空写真が張られている。その写真を見ながら、これから見にいく太陽光発電所や、やはり近くにある風力発電所について説明を受ける。太陽光発電所は確かにそこそこ広い面積を持ってはいるようだが、多摩丘陵に点在するゴルフ場に比べると遥かに狭い。多摩にはこんなにゴルフ場が多いのかと思う。航空写真で見ると、森林地帯を巨大な指で掻きむしった爪痕のように本当に見える。
 他に目立ったものとしては、やはり鉄道路線、河川、羽田空港や調布の飛行場、また点在するスタジアム等がある。
 ツアー開始の時間まで、二階の展示室を見て回る。パネルにタッチすると川崎市の環境問題に関する説明が始まるブース。映像が映し出されたスクリーンにカードを当てて資源の無駄遣いをチェックする簡単なゲームコーナー。インタラクティブ技術が、特に奇を衒った所もなく、可も無く不可も無く使われている。そう言えばこの閑散ぶりは、初台の東京オペラシティ内にあるNTTのメディアアート施設、インターコミュニケーションセンターを思い出させる。
 清掃係が勤勉に廊下を掃除している。
 ツアーの集合時間になったので、一階のエントランスに戻ると、意外なことに人が増えている。私以外にも、八人のグループと、三人のグループが参加するようだが、その服装からいずれもどこかの企業か自治体かの視察であろう。男性がやはり多い中に、中高年の女性も何人か混ざっている。さっきは居なかった若い女性の係員が二人現れ、そのうちの一人が説明を始める。


 
 一度この建物を出て、処理施設内の敷地を少し歩く。一同の先頭と最後尾に、それぞれ女性の係員が付いて解説と誘導に当たる。それなりに車が出入りしている。
 目的の建物に入る。エレベーターが大きい。太陽光発電所を見る前に、この建物内のゴミ分別ラインを見学する。ゴミの中に混ざっているプラスチックや紙類などを手作業で取り除いていく現場だ。紙の方のラインは終了していたが、プラスチックの方は稼働中であった。これは大変だと見学者が感想を洩らす。
 建物の屋上から西側に見える敷地に、今回のメイン、浮島太陽光発電所のソーラーパネルが敷き詰められている。このようにして見るとやはり大きい。パネルは南に向って傾斜が付けられていること、雨やゴミなどは自然に流れるのでほぼメンテナンスフリーであること、従って普段は無人であることなどが係員から解説される。この敷地はゴミ処理に用いられていたので、一定の年数の間は通常の用地として使用できないと法令で定められており、その間東京電力に土地を提供して、このような実験的な発電所が設置されたのだという。期間は十八年と言っていた。
 発電所以外の、周囲の景色について見学者から質問が相次ぐ。むしろこちらの方が盛り上がっている。それに対してもお姉さんは丁寧に答える。大抵のことは頭に入っているようだった。
 東京湾に浮かぶタマゴ型の建物を海ほたるだと今まで思っていたが、実はそれは排気塔で、その奥に在る角ばった建物が本物の海ほたるだと教えられる。西側には、多摩川を挟んですぐに羽田空港である。ここから見て横に離着陸する飛行機は旧来の滑走路のもので、奥に向って離着陸するのが昨年話題になった新しい滑走路のものであるという。発電所と飛行機とをバックに皆記念撮影している。私もお姉さんに撮影を頼む。発電所はもちろん写して貰えるが、飛行機の離発着のタイミングに合わせて欲しいとまでは、さすがにリクエストできない。
 来る時から気になっていた、アクアライン入口の工事中の高架について尋ねる。元々はここにジャンクションを作る予定であったが、横浜の方に既にあるため不要と判断され、工事途中で破棄されたものだという。結果、緩やかにカーブした二本の高架線だけが、撤去もされずに、空中で突如切断された珍妙な姿をいつまでも残すことになった。
 北東の遥か遠くに東京スカイツリーの位置を教わる。
 晴れていれば箱根・丹沢山系とその彼方の富士も見えるというが、昨日過去った台風の残滓の雲が西の空を再び覆い始めている。予報では雨と言っていたかなあと見学者の一人が空模様を気にする。

川崎市バス 川崎駅南口→浮島バスターミナル

2011/10/04(火) 01:27:33 [【10-11】福島の向日葵に捧げる歌]

 その広大な自治体面積と人口に比して明らかに不十分な鉄道網を補うために、川崎市はバス網が非常に発達している。東京駅前も新宿駅前も他のどの都心のターミナル駅前のそれも凌駕して、川崎駅前のバスターミナルの規模は遥かに巨大に広がっている。南北両方のバスターミナルの路線数を総計すれば、おそらく二百を上回るだろう。 
 南口ターミナルの左側、浮島バスターミナル行きの停留所には既に行列が出来ている。平日昼間のバスで通常観察される主婦や高齢者に、半袖ワイシャツ姿のサラリーマンが交ざっている。定刻通りにやって来たバスに順に乗込むと、最後尾座席左側は彼らに占領されてしまった。
 川崎市の市街地の、目抜き通りと思われる幹線道路を、ひたすら海に向かって南下する。若干のカーブじみたものはあるものの、ほぼ直線である。バス路線としては、東京の江東区あたりと似たような感覚。
 市庁舎や市民会館といった公共機関の前で頻繁に停まる。台風の通過以降はさすがに秋が近づいて、今日は若干肌寒いぐらいなのだが、車内の冷房がとにかく強い。ハイブリッドバスのメカニズムによるものなのか、車体が停車すると冷房は弱まり、走行し始めるとまた強まる。クーラーの立てる送風音にもそれは顕著に現れる。
 首都高横羽線の前で、やっと左に曲った。湾岸線の高架下を並走するこの一般道は、産業道路というらしい。見ていると確かに、コンテナトラック、ダンプカー、タンクローリーなどの姿が多いように感じる。臨海部の工業地帯に繋がっているのだろう。
 産業道路を東進する途中に、おそらくは京浜急行のものと思われる踏切を渡った。何線だろう?
 ワイシャツ姿の一団に、色黒のコーカソイドの男性が居る。ガッチリとした腕時計をしている。眼鏡をかけて、いかにもインテリ風だ。こういう人を見ると、インド人IT技術者だと勝手にイメージしてしまう習慣がこの十年ぐらいですっかり定着してしまった。
 右に曲がって、再び南下を開始する。乗客も少なくなっている。広い空地が目立つようになってきた。
 サラリーマンの集団も遂に降りていった。乗客は私ともう一人、後部座席の若い女性だけになってしまったが、その女性もJFEスチールの工場だか倉庫だかの前でとうとう降りてしまう。
 この女性とは別に、スーツ姿の茶髪の若い女性がただ一人工場地帯の駐車場に居て、携帯で通話をしているのを車窓から目撃する。あまり似つかわしくない、なんだか不思議な立ち姿であった。
 左側には花王東芝の建造物がある。多摩川を挟んで羽田空港が近い。着陸体制に入ったポケモンジャンボジェットに描かれているのは、もちろんピカチュウと、ビクティニと……残念、建物の影に隠れてそれ以上は見えなかった。
 右側を並走していた貨物線の線路も、遂に途切れた。
 終点の浮島バスターミナルは、東京湾アクアライン川崎側の入口である。バス停が二つと、自動販売機がある待合室の他には、特に何も無い。待合室の中には、害虫が入るので窓を開けるなと注意書きがされている。川崎駅からここまで四十分かかるとバス会社の看板には書かれているが、今回は四十二分かかった。木更津からここまでは三十五分だという。

台風15号去る

2011/10/03(月) 02:25:33 [【10-11】福島の向日葵に捧げる歌]

 髪を洗って出たら街は既に乾いていた。



大いなる爪跡に居ても生活のどうでもよいようなことを気にする

鋼鉄詩人の来訪

2011/10/03(月) 01:40:25 [【10-11】福島の向日葵に捧げる歌]

 多摩地域を中心に活動を続ける「鋼鉄詩人」守山ダダマ氏の訪問を受けた。池袋で路上活動をしている最中のことである。私のツィッターを見て来てくれたという。
 滋賀県から来訪したパートナーの詩人の方も一緒であった。普通の餡とクリーム餡のものと、二匹の鯛焼きの差し入れを貰ったが、人生でこれほど旨い鯛焼きを食べたことがない。



多摩よりの西風。
空には朗らかな鋼鉄音
が、
僕には聴こえる



路上にも吉祥寺より近江より風来る今日は秋の祝日

不眠の浅瀬

2011/10/02(日) 04:05:02 [短歌]

どこまでも落ちて行きたい。
深淵に向かって眠りたいのだ。
けれど



この夜も眠りの海の深層に潜れず波打際で星見る

(メモ)数学の証明のような詩?

2011/10/02(日) 02:19:27 [【思索】詩作ノート]

 詩とは、言葉の持つ様々な機能の中で、意味的(象徴的)な美しさを追求した表現の形態である。
 (書道とかタイポグラフィックアートは、文字としての言葉の視覚的な美しさを追求した表現の形態である。)
 言語としての美しさを持っているのは、いわゆる詩だけではない。エレガントに書かれた数学の証明にも美しさがある。それを詩である、あるいは詩的な美しさがあるということはできないだろうか?
 散文に常に引っ張られている自分としては、そこに突破口があるのではないか? 数学の証明のような散文詩。

遠いヒグラシ

2011/10/01(土) 04:21:53 [詩文・俳文]

 他のどの蝉達と比べても、ヒグラシの鳴く声はひときわ高く遠い所から降って来るように聴こえてしまうのは、この公園を歩く通行人も詩集を売っている僕もまだまだ夏服を着ているからなのだろうか?

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