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「芭蕉俳文集」より1

2010/11/02(火) 02:00:08 [引用▼日本]

 


 窓には含む西嶺千秋の雪
 門には泊す東海万里の舟

 我その句をしりて、その心見ず。その侘をはかりて、其楽をしらず。ただ、老杜にまされる物は、独多病のみ。閑素茅舎の芭蕉にかくれて、自ら乞食の翁とよぶ。

 櫓声波を打ってはらわた氷る夜や涙

 貧山の釜霜に鳴声寒シ

 買氷

 氷にがく偃鼠が咽をうるほせり

 歳暮

 暮くれてもちを木玉の侘寝かな



 買氷:深川辺りでは水が悪く、飲料水を船で売りに来た。
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