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「窪田空穂歌集」より2

2012/03/05(月) 14:21:12 [引用▼日本]

我をしも社となして、暮れより正月かけて、動かざる風邪の神。風邪の神はあまたあれども、この神はぐづぐづの、のろのろのいくぢなき神。時には背中寒からしめ、時には足節痛ましめ、大方は咳とのみなりて、熱のなき神。起こしもせず寝せもさせず、相手するに我れ飽き果てぬ。立ち去れ立ち去れ、去りて賜びたまへ、畏き風邪の神。

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