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全てのバスの色彩のために

2012/04/18(水) 00:44:46 [【11-12】夏と愛と]

 バスとは、人々の交通需要の最大公約数が自動車道というフィールドにおいて実体化し可視化した運動体である。
 公営バス・私営バス・長距離バス・コミュニティバス・スクールバス・福祉バス・大型バス・マイクロバス……。その無数のバリエーションのそれぞれに、それぞれ固有の起点と終点がある。車体がその形状、その容量である必然性がある。乗客一人一人に固有の人生があり、日常があり、物語がある。近年では、その車体広告により、ますますその外観は多様性を増している。
 だからバスについて何かを書き綴る時、自分は色彩の詩人なのだ。そのような自覚を、八王子の北の果ての、狭くて常に渋滞しがちなある幹線道路において、まだ寒い早春のある日に、全く不意に獲得した。



路上には詩を書き続ける意義がある
全ての色のバスのためにも



私には詩を書き続ける意志がある
路はどこまでも続いているから
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