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フロイトとかいう逝かれたおっさん

2012/05/30(水) 00:52:27 [【11-12】夏と愛と]

 棒状の物体を見れば直ぐに男性器、穴状の物体を見れば直ぐに女性器とか言いだすのは愚劣である。鍵と鍵穴、コンセントとプラグなどから安直に性交や交尾を連想するのもやめたほうが良い。もう少し考えるべきだ。頭を使え。棒は男根のメタファーなどではなく、穴も女陰のアナロジーでも何でもない。
 事実を述べる。三次元空間に存在する、それぞれに固有の質量と展張とを保持した二つの独立した個体が、結合を試みる際に、凸と凹との組合せが最も安定的である。それ故に、世界の構成要素には、この組合せが多数観察されるのだ。国際宇宙ステーションのドッギング作業などを見る限りでは、重力下のみならず無重力空間においてもこの両者の安定性は変わらないようだ。
 つまりこうだ。たかだか猿の一変種に過ぎない人類が娯楽としての性交に耽る遥か以前から、凸と凹とは存在した。動物のうち、最も古く最も原始的な種類のものが有性生殖を始める遥か以前から、存在した。バクテリアやアメーバが分裂によって繁殖を行う遥か以前から、地球が誕生する遥か以前から、おそらくは太陽より古く、それは存在していた。三次元空間の始原と同時に、その形状は決定されていたのである。
 だからフロイトとかいう頭の逝かれたあのオッサンは、完全に嘘をついていた。物事を全く逆に考えていた。文字通り倒錯していた。後発亜流近代国家の陰気な首都の世紀末において、根拠薄弱で卑猥で不潔な妄想をひたすらに排泄し撒布し続けた。そんな屈折した変質者の妄言に過ぎないものが、心理学とかいう学問の一分野のみならず、ある百年の思潮や哲学を代表する言説として聖典化されていたのだが、そんな愚劣なことは、この新世紀も最初の十年が経過した今、そろそろやめなければならない。
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