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バスの一番前

2013/02/13(水) 23:11:21 [【12-13】オレンジをアップデート]

 ある仕事に向かうために、通勤通学客で満員の、ある郊外住宅地の朝のバスに乗った。
 長い列の最後尾に並んでいたため、前方入口ギリギリの、車内最前部にかろうじて立ち客として乗ることが出来た。
 最近のバスは大抵がノンステップバスになっている。つまり、車椅子や老人に配慮して、車体前半部分の床を低くして、歩道との段差を極力無くすように設計されている。その床が低くなった分、車体前方の窓は広く大きくなって、非常に視界が良い。狭小な住宅地の車道を巧みに曲がって、入り込んで、進んでいくその光景は、なかなか見応えのあるパノラマである。
 またその運転席も、改めて見ると最新鋭の機器に取り囲まれ、一段高くなっている。コクピットの様である。何だかカッコイイ。
 私は今までに何本かのバスエッセイを書いてきたが、バスの車窓を楽しめる席と言えば、どこよりもまず最後列の左端だと思い込んで全く疑うことなどなかった。最前列の眺望がこれほど素晴らしいものだと初めて知って、自らの不明を少し反省し、この新発見を喜んだ。
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