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秋葉原UDXビルの幸福実現党

2013/02/18(月) 22:53:57 [【12-13】オレンジをアップデート]

 秋葉原UDXビルのシティビジョンが、幸福実現党のプロモーションを執拗に繰り返している。勿論、間近に控えた衆議院総選挙を受けてのことである。冬の青空に向かって、大胆にも正面から「原発推進」を連呼して憚らない。
 ゼロ年代の初め頃に、新宿アルタビルのシティビジョンで、白昼堂々と流される創価学会のCMを初めて目撃した時は少し驚いたものだが、今回の感想もそれに近い。けれども、新宿のシティビジョンの創価学会と、アキバの幸福実現党には、明確な差異があるようにも思える。前者には、世界で最も利用者が多い駅の、最も人が集まる、最も高い宣伝効果が望める場所という以上の特別な意味は何も無いが、後者はある特定の層への訴求を意識しているのではないか? つまり、秋葉原が発信する文化と親和性の高い、ネット文化経由の若い保守支持層、21世紀型オタクの一部分でも取り込む意図。
 秋葉原の街はイデオロギーを帯びている。いや、オタクというカテゴリーがイデオロギー性を帯びるようになったから、この街もまたそうなったのか? その前後関係が私には良くわかっていない。ただ、現時点の日本において、秋葉原は良くも悪くも最も話題性の豊富な街であり、それ故に政治的な闘争の主戦場にもなっているということは理解できた。
 UDXビルがあるのは、新世紀になってから再開発が進んだエリアで、支那語や朝鮮語が飛交う電気街のメインストリートからは少しばかり離れている。
 この年末の選挙戦においては、自由民主党もまた、その最高幹部をこの街に送り込んだ。投票日の遥か以前から多くの人々が予測していた通りに彼らは圧勝し、公明党を連立与党の一部として政権は交代した。民主党は惨敗した。幸福実現党は議席を獲得しなかった。
 
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