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丸の内Kitteの朝から夜

2013/06/03(月) 21:24:58 [【12-13】オレンジをアップデート]

 東京中央郵便局跡地に出来た新しい高層ビルを、早朝から探索する。飲食店は地下一階の喫茶店しか開いていないので、そこで朝食にする。しばらくすると、左隣の席にスーツ姿のキャリアウーマンが着席して、おそらくはバイオと思われるノートパソコンを操作し始める。真剣だ。右隣にも、カジュアルファッションだが、やはりそれなりの職業についていると思われる女性がやってきて、アイポッドとタブレット端末を接続してやはり何かの作業をしている。その両者に挟まれた自分は、特に必要性も無いツイートを朝からツイッターに書き込んで、ネット資源の浪費に貢献している。
 プロント系列のこの喫茶店は電源フリーだ。
 この地下一階には、この時間から長蛇の列が出来ている。すごい人だ。一体何なのかと聞くと、八十八カ所巡りの文化イベントの当日券の行列なのだそうだ。なるほど、確かに老人の姿が多い。比率的には、老人が圧倒的に多いのだが、その中に稀に若い女が混ざっているのは何だか不思議だ。若い男はいない。
 


 昼過ぎに再び、この高層ビル内の商業施設「Kitte」を覗きに来る。お遍路さんイベントの当日券を買いそびれた老人が、周辺に立っている係員を捕まえて怒りを叩きつけている。一組ではない。複数だ。クレームに対応している係員達も、あるいはそのため「だけ」に雇われたのかもしれない。それほど魅力的なイベントなのかと思って、フライヤーやチラシの類はないのかと尋ねてみると、それすら完全にソールドアウトだと言う。



 夜。Kitteの屋上テラスから、東京駅の八重洲側を望む。高層ビル、グランサウスタワーの透明エスカレーターが繰り返す垂直方向の光の運動と、出入線する東海道新幹線から放たれる水平方向の光の運動とが、巨大な十字のように見える瞬間がある。現在の日本のテクノロジーが到達している巨大な領域に圧倒させられる。 
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